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執筆者の写真将汰 濱野

【イベント開催】三島vsスタートアップ経営者〜都内経営者が語る三島移住の要件とは〜

更新日:2022年10月5日



新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、テレワークが普及し、働き方だけではなく暮らし方や価値観が多様化しました。場所に縛られない働き方がニューノーマルになったことで、東京にほど近い、自然豊かな地方都市に移住する方が急増しています。企業においても、オフィス賃料等の抑制や地方自治体の支援を受けられることから、事業拠点を地方に移す動きが増えています。特に三島は、東京駅までひかり号で40分という地の利があることから、首都圏からの移住者が跡を絶たず、活況を呈しています。


今回のセミナーは、自身も都内との2拠点で活動する合同会社うさぎ企画代表の森田創さんをMCにしながら、三島への移住を検討しているスタートアップ経営者として、株式会社LANDMARK代表の讃井寛海さんをゲストにお招きし、事業内容のご紹介や静岡県内で予定する実証実験、「居住地・ビジネス地としての三島の価値」を本音トークしていただきます。第2部では、リモート教育の分野でご活躍されている株式会社ネットマン社長の永谷研一さんを交えて、都内からの拠点移転を決めた理由と感想、スタートアップ経営者にとっての移住の条件、三島に足りない要素を、座談会形式でざっくばらんにお話いただきます。


ぜひ、お二人のゲストの生の声を聞いて、いっそう三島を活性化させるために何が必要か、一緒に考えてみませんか?


【開催概要】

■タイトル:

  三島vsスタートアップ経営者〜都内経営者が語る三島移住の要件とは〜(静岡県令和4年度関係人口創出拡大モデル創出事業)

■開催日時:

  2022年9月1日(木)18:30~20:00 (リアル参加者のみ21時まで懇親会あり)

■申込締切:

  2022年8月31日(水)23時59分

■主な対象:

  ①三島をはじめ地方都市への事業拠点移転を検討されている個人事業主や経営者の方々

  ②三島をはじめ地方都市でビジネス関係人口の増加に取り組まれている方々

■開催形式:

  ①リアル会場:みしま未来研究所・上限25名(住所:三島市中央町6−2 サイト:https://www.mishima-mirai.com/)

  ②オンライン:ZOOM

■参加費:無料


■プログラム

▼18:30~19:15 

「三島VSスタートアップ経営者」第1部

登壇:株式会社LANDMARK代表 讃井寛海さん

内容:自己紹介、事業紹介、三島移住を検討したきっかけ、ビジネス地・居住地としての三島の魅力


▼19:15~20:00 

「三島VSスタートアップ経営者」第2部

登壇:株式会社ネットマン社長 永谷研一さん、株式会社LANDMARK代表 讃井寛海さん

内容:・永谷社長の自己紹介・事業紹介・都内からの拠点移転を決めた理由と感想(永谷さん)

   ・スタートアップ経営者にとっての移住地の条件とは(両者)

   ・その条件から見た時の三島の評価は(両者)

   ・三島に足らない要素は?(両者)

   ・質疑応答


▼20:10~21:00 

懇親会 (みしま未来研究所セミナールームとBARにて)※リアル参加のみ



■主催:合同会社うさぎ企画 https://www.usagi-kikaku.com/

■運営:一般社団法人つなひろ企画 https://www.tsunahirokikaku.com/

   株式会社ステイトゥルー https://www.staystrue.com/

■協力:みしま未来研究所 https://www.mishima-mirai.com/


【ゲスト紹介】


讃井 寛海(さぬい ひろみ)

福岡県北九州市生まれ。アメリカフロリダ州マイ アミで育ち、日・英・西の環境で幼少期を過ごす。 慶応義塾大学法学部に在学中、ビジネスのメッカであるシリコンバ レーにて現地法人のインターン生として滞在。 あらゆるコワーキングスペース、インキュベー ション施設を訪れ、ネットワーキングイベントや カンファレンスに参加。コミュニティならではとも言える、偶然の出会いの中で生まれる繋がりの 素晴らしさに魅了される。 その後、シリコンバレー流コミュニティデザイン のノウハウを誰でも体現できるような世界を作り たいと決意し、大学在籍中にコミュニティデザイ ンサービス「FLAG」を開発、同年株式会社 LANDMARKを創業。プロトタイプの段階から 国内外問わず数々のピッチコンテストに積極的に 参加し、受賞を経験。 現在、大企業・自治体と連携しながら、コワーキ ングスペースやインキュベーション施設といった コミュニティスペースではもちろん、地域を巻き 込んだ共創コミュニティを作るべく、目下PoC中。


【スペシャルゲスト紹介】


永谷 研一(ながや けんいち)

1966年静岡県沼津市生まれ。 1999年4月株式会社ネットマンを設立。学校や企業にITを活用した教育サービスを提供する。2001年から「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるパイオニア。全国の学校のICT化を推進する。また行動変容を促進するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。米国でその功績が高く評価を受け、O−1ビザ(卓越能力保持者ビザ)が認められる。行動科学や認知心理学をベースに、これまで一万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱UFJ銀行やダイキン工業、シミックホールディング、横河電機など130社の人材育成プログラムに適用される。また、日本の子供たちの自己肯定感を高めるために「できたことノート」を広める社会活動を精力的に行っている。4人の子の父。


【MC紹介】


森田 創(もりた そう)

1974年5月、神奈川県生まれ。1999年、大手鉄道会社入社。都心駅直結のミュージカル劇場開業責任者、広報課長を歴任後、2019年4月に日本初の観光型MaaSを伊豆で立ち上げる。都市型MaaSの推進に加え、国内の第一人者として全国各地の事例開発に携わった。2021年10月、合同会社うさぎ企画を起業。中小企業4社の外部役員・顧問を務めるほか、複業人材×中小企業マッチングによる地域活性化、ワーケーション施設等の交流拠点の運営、MaaSのコンサルティングを静岡県内外で行う。山梨県特別顧問のほか、焼津市や東伊豆町の街づくりアドバイザーとしても活動中。作家としても活動。デビュー作『洲崎球場のポール際』は、第25回ミズノスポーツノンフィクション賞の最優秀賞を受賞。来春4作目を講談社から発刊予定。



※注意事項※


・チケットはリアル参加(会場)とオンライン参加(ZOOM)の2種類があります。オンライン参加のチケットでは現地会場には入場できませんので、お間違えの無いようご注意ください。


・リアル会場でご参加の場合、新型コロナウイルス感染症対策のため、セミナー中のマスク着用をお願い致します。発熱、咳等の症状がある場合は会場への入室をお断りさせていただく場合があります。


・ご提供いただいた個人情報は、お申し込み受付に使用するほか、主催者ならびに運営事務局からセミナー等のご案内を差し上げることがあります。第三者への提供は致しません。



【ご連絡先】

一般社団法人つなひろ企画 担当:濱野

〒411-0857 静岡県三島市芝本町5番32号野田ビル3F

email:shota.hamano@tsunahirokikaku.com

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